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2024年後期バディ?プログラム実施報告
2024年後期のバディ?プログラムも無事に終了し、2024年度全体では延べ36名の学生がこのプログラムに参加してくれました。
参加してくださった学生のみなさんありがとうございました。
今年度も韓国DAY、ベトナムDAY、中国DAY、日本DAYとバディの皆さんを中心にイベントが開催され、本学の滚球体育app_188比分直播-在线|平がすばらしいものになりました。
2024年後期に参加してくれた学生の中から数名ですが、バディ?プログラムの感想を紹介したいと思います。
【観光学部2年生(韓国人学生)】
2回目のバディ活動ですが、前回のバディ活動とは違ってマンツーマンの2人で行ったのがそれなりに新鮮でした。
後期はお互いに忙しくてたくさん話を交わす時間がなかったんですが、バディ活動の以前に希望した通り日本語が上手な人が相手になってよかったです。
一緒に食事をしたり、筋肉運動をしながらお互いの異なる価値観と考え方を交わすことができたし、日本での未来を想像しながら熱心に大学生活に充実しようと決心を固める良い機会になったと思います。
【観光学部3年生(中国人学生)】
バディ活動を通じて、協力することの大切さを学びました。相手と意見を交換しながら進めることで、新しい視点を得ることができ、自分一人では思いつかないアイデアも生まれました。また、お互いの得意なことを活かしながら助け合うことで、効率的に取り組むことができました。時には意見の違いもありましたが、話し合いを重ねることでより良い結果につながったと思います。この経験を今後の活動にも活かしていきたいです。
【観光学部1年生(日本人学生)】
バディ活動をして約1年が経った。私にとってこの活動はとてもいいものであったと感じる。理由としては、まずただ大学に通うだけでは出会えない人との関わりができたからである。私は合計2人のバディと活動を行ってきたが、クラスは違うし学年が違う方もいた。そんな人と出会わせていただき、今でも会話をしたり出かけたりする関係が築けている。また、異文化をより身近に感じることができたためである。校内で一緒に食事をしたり、サークル活動をする中で様々な違いを目の当たりにした。そんな体験ができ、参加して良かったと感じている。



2025年度もバディ?プログラムを実施検討中ですので、興味ある学生が滚球体育app_188比分直播-在线|平担当を訪ねてくるのを期待しています。