2022年6月2日(木)、山本 健慈 理事長が立命館アジア太平洋大学(以下、APUと記載します)の 出口 治明 学長を表敬訪問しました。
山本理事長より、新法人となった本学の取り組みや、2022年4月からスタートしている新カリキュラムに関して、APUの出口学長に説明を行いました。

また、翌日の2022年6月3日(金)には、APUの 李 燕 副学長、ヴァファダーリ?カゼム 教授(アジア太平洋学部)と面会し、APUにて2023年度に新設予定である「サスティナビリティ観光学部(設置構想中)」についてお話をお伺いしました。

2日間の訪問で、世界から学生が集結するAPUが、地域社会に果たしている役割や高大連携についてご紹介いただき、山本理事長からは「国際的な側面と、多様な学問につながる観光学の研究教育機関として、ぜひとも連携を具体化させていただきたい」と出口学長や李副学長にお伝えしました。