2026/01/30
社会貢献

本学学生団体DOCSの学生が、大学病院の教職員と共に「新宿シティハーフマラソン?区民健康マラソン」の救護ボランティアに参加

 2026年1月25日(日)に「第23回新宿区シティハーフマラソン?区民健康マラソン」が開催され、高齢者から幼児まで15,000人を超えるランナーが参加されました。今年も新宿区医師会および新宿未来創造財団から依頼があり、大学病院の医師、看護師、薬剤師、ソーシャルワーカー、栄養士、臨床心理士、放射線技師、事務スタッフなど68名と共に、本学学生団体DOCSの医学科?看護学科の学生21名が、救護ボランティアとして参加しました。当日は、総勢89名の「チーム東京医大」で、救護ランナー?救護定点スタッフ?AED所持スタッフを担い、出場者が安心して完走できるよう競技運営に貢献しました。

※DOCS(Development of Clinical Skillsの略)???臨床の現場で活きる知識や手技、コミュニケーションの取り方を学ぼうと学生達が自主的に立ち上げた団体。より実践的な医学を身につけるべく、学生向けの勉強会を定期的に行っている。

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参加したDOCSの学生のコメント

 私たちDOCSは、学内での勉強会や救命処置のトレーニングに加え、学外での活動にも積極的に取り組んでいます。特にBLS(心肺停止または呼吸停止に対する一次救命処置)は活動の柱として、全員が自信をもって実施できるよう日々訓練しています。昨年に引き続き今年も参加の機会をいただき、心より感謝申し上げます。日頃の練習では実施できる内容や環境に限りがあるため、実践の場で学べる機会は大変貴重だと感じています。
 当日は定点救護を中心に活動しました。極寒の中で体調変化が起こりやすい状況でしたが、チームで連携し、無事に活動を終えることができました。現場では、状況を短時間で整理し、必要な情報を共有して次の対応に繋げることが求められました。限られた資機材と情報の中で優先順位を判断し、初期対応につなげる難しさを実感するとともに、日頃の訓練が初動の迷いを減らし、迅速な対応に結びつくことを再確認しました。
 医療資格のない学生として対応範囲には制約がありますが、声かけ、安全確保、情報整理、引き継ぎなど、現場を支える役割は多くあります。今回の学びを今後の活動に生かし、よりよい救護に関われるよう努めてまいります。改めまして、貴重な機会をいただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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